トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ RSS ログイン

USBフロッピードライブを使うの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
フロッピーが出てきたので、使う当てがあるわけではありませんでしたがデータが破損する前にイメージ化しておこうとしました。もともとUSB接続のフロッピードライブは持っていたのですが、なんと現在のウィンドウズ10ではUSBフロッピードライブに対応しておらず、繋いてみても認識されませんでした。ネットで色々調べてみましたが、ドライバーも見つかりません。
フロッピーが出てきたので、使う当てがあるわけではありませんでしたがデータが破損する前にイメージ化しておこうとしました。もともとUSB接続のフロッピードライブは持っていたのですが、なんと現在のウィンドウズ10ではUSBフロッピードライブに対応しておらず、繋いでみても認識されませんでした。ネットで色々調べてみましたが、ドライバーも見つかりません。
そこでハタと思いついたのが、linuxを使うこと。共存しているtinycorelinuxで立ち上げなおしてみると、こちらでは普通に使えてしまいます。うちのデバイス構成ではsdcになりましたので、かたっぱしから
>cat /dev/sdc > floppy.img
でイメージ化に成功。作成したイメージファイルは、例えば[ImDisk Virtual Disk Driver|http://www.ltr-data.se/opencode.html/#ImDisk]をインストールしてWindowsシステムツール->コントロールパネルからImDisk Virtual disk Driverを起動してAドライブに割り当てると、ちゃんと中のファイルにアクセスすることができました。
(2020年4月20日)