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2019年7月7日にネットで買い物をしたのですが、これまで購入経験のない、小規模店舗でした。支払いには手数料がかからないクレジットカードを使いましたが、データの流出が怖いのでバーチャルクレジットカードを使用してみました。
エポスカードには[バーチャルカード|https://www.eposcard.co.jp/virtual/index.html]というサービスがあります。本来のカードとは別に仮想的なクレジットカード番号（有効期限、セキュリティコードも含めて）がオンライン上ですぐに発行されるというものです。物理的なプラスチックカードは発行されません。データだけというわけです。もちろん、支払いは本来のカードに請求が来ます。
このカードの利用限度はオンラインから1万円単位で即座に設定できるというメリットもあり、万一カード番号が流出したとしても被害を最小限に食い止めることができます。
非常に便利なサービスですので、実店舗を知らなかったり、大手ではないネットショップで買い物をするときのリスク回避方法として非常に有効です。
他にも、ジャパンネット銀行の[Visaデビットカードはバーチャルカード|http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/cardless/detail.html]の発行もできます。
他にも、ジャパンネット銀行の[Visaデビットカード|http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/cardless/detail.html]はカード番号の発行・変更がWebで可能なJNBカードレスVisaデビットというサービスがあります。