トップ 一覧 検索 ヘルプ RSS ログイン

wbarの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
!!wbarにアプリケーションを登録
[tcのwiki|http://wiki.tinycorelinux.net/wiki:creating_custom_command_icons_in_wbar]を参考に、wbarにアプリケーションを追加登録します。

1.tceディレクトリにあるondemandディレクトリに2のとおりコマンドを置く。なお、tceやondemandがどこにあるかは環境によって違うと思いますので、各自適切なものに読み替えてください。

2.たとえばurxvt2というファイルを作り、内容を以下の通りとする。ちなみに、日本語を扱いたいのでターミナルをurxvtにするのですが、オリジナルのものと区別できるようコマンド名に2が付けてありますが、深い意味はありません。
2.たとえばurxvt2というファイルを作り、内容を以下の通りとします。ちなみに、日本語を扱いたいのでターミナルをurxvtにするのですが、オリジナルのものと区別できるようコマンド名に2が付けてあるだけで、深い意味はありません。
 #!/bin/sh
 urxvt &

3.ファイルに実行属性をつける。
3.ファイルに実行属性をつけます。
 $chmod 775 /mnt/sda2/tce/ondemand/urxvt2

4.アイコンファイルをコピーし、拡張子をimgにする。atermのものを借用しました。ファイル名はコマンド名と同じにしておく必要があります。
4.アイコンファイルをコピーし、拡張子をimgにします。atermのものを借用しました。ファイル名はコマンド名と同じにしておく必要があります。
 $cp /usr/local/share/pixmaps/aterm.png /mnt/sda2/tce/ondemand/urxvt2.img

5.これで出来上がり。Xを再起動すれば認識され、wbarにアイコンが表示されるはずです。
5.これで出来上がり。Xを再起動(たとえばLogout->Exit to Promptでプロンプトに抜けて、すぐstartxする)すれば認識され、wbarにアイコンが表示されるはずです。