試行錯誤の結果なので、不要な作業は今後見直していく予定。
- cups.tczを入れる
- ドライバをダウンロードする。rpmの場合この中のpackages/cnijfilter2-5.00-1.i386.rpmなので、とりあえずルートに持っていって強引に展開する。
>sudo rpm2cpio cnijfilter2-5.00-1.i386.rpm | cpio -vid
debでも同じ。
>sudo ar vx cnijfilter2_5.00-1_i386.deb >sudo tar -xzvf data.tar.gz
- 肝心のcmdtocannonij2, rastertocannonijは/usr/local/lib/cups/filter/にある必要があるらしいのでもとのcnijfilter-2-5.00-1-rpm/package/usr/lib/cups/filter/から強引にコピー。
>sudo cp /usr/lib/cups/filter/* /usr/local/lib/cups/filter/
- rootのパスワードを設定しておいて(CUPSでプリンタを追加するときに聞かれます)、
>sudo passwd
- cupsをスタート。なぜかこの際いくつかのプロセスが殺されます。(仕様？)
>sudo /usr/local/etc/init.d/cups start
- ブラウザからCUPSにアクセス
http://localhost:631/
- 設定ファイルは先程のrpm/debの中(/usr/share/cups/model/)にあるcannonmg7500.ppdを使う。uriは（ipアドレスやプリンタ名は自ネットワークにあわせて）
lpd://192.168.10.104/MG7530
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