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ネットハックで遊ぼうの変更点

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ネットハックをやり始めるといくら時間があっても足りないですが、とりあえずtcでもjnethackができるようにします。[NetHack日本語化プロジェクト|https://ja.osdn.net/projects/jnethack/releases/73138]から、nethackのソースとjnethackのパッチをもらってきます。2020年10月13日現在はそれぞれnethack-366-src.tgzとjnethack-3.6.6-0.1.diff.gzでした。作業用のディレクトリを作ってそこに両方保存し、
>tar xzvf nethack-366-src.tgz
>zcat jnethack-3.6.6-0.1.diff.gz | patch -p2
とかでソースを展開し、パッチを当てます。コンパイルのためにcompiletc.tczやncursesw.tczなどを入れて素直にコンパイルします。もしかするとcurse.hがないとmake時にエラーが出るかもしれませんが、強引にln -s /usr/local/include/ncursesw/curses.h /usr/include/curses.h(だったかなぁ)とかで回避できました。
とかでソースを展開し、パッチを当てます。コンパイルのためにcompiletc.tczやncursesw-utils.tczなどを入れて素直にコンパイルします。もしかするとcurse.hがないとmake時にエラーが出るかもしれませんが、強引にln -s /usr/local/include/ncursesw/curses.h /usr/include/curses.h(だったかなぁ)とかで回避できました。
makeはsudoの必要がありません。nh/install/games/jnethackという馴染みのないディレクトリにインストールされます。gnome-terminalをunicodeに設定した上で起動すれば見慣れた画面が現れるはず。後はお好みで.jnethackrcを作ってください。
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