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DELL Inspiron Mini 10vの変更点

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DELL Inspiron Mini 10v買いました。2010年2月23日、24,880円。

仕様は、Atom N270 1.6GHz、Windows7 starter、1GBメモリ、160GBハードディスク、画面は10.1インチ1024×600。(→[DELLのページ|http://www1.jp.dell.com/jp/ja/corp/notebooks/laptop-inspiron-10v/pd.aspx?refid=laptop-inspiron-10v&s=corp] →[Inspiron Mini 10v 1011のサポート(ドライバなど)|http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpbsd1/product-support/product/inspiron-mini10v/drivers] →[Dell™ Inspiron 1011 サービスマニュアル|http://153.127.244.43/pdf/2013-01-31/72573.pdf])
Windows7 starterでは壁紙が変更できないので、[むりかべ|http://kyounani.blog.eonet.jp/weblog/2009/11/ver101-1077.html]でデスクトップの壁紙を変更し、ついでにレジストリエディタでログイン画面の壁紙を変更。あわせてコントロールキーとキャップスロックキーも交換。ついでに[Windows Vista/XP/2000/NT4.0のキー配列の変更方法|http://www.jaist.ac.jp/~fujieda/scancode.html]も参考にして左無変換キーを左altに変更。
とりあえず導入したアプリケーションは、Truecrypt、Tombo、Firefox、Emeidtor、Adobe Reader、VideoLAN、AVG(後にMicrosoft Security Essentialsに)。

2015年4月6日にはメモリを2GB([D2/N800-2G/E (S.O.DIMM DDR2 PC2-6400 2GB)|http://buffalo.jp/products/catalog/memory/d2_n800_e/]使用)に増設。以下のサイトを参考にしました。OSはWindows7Starterですが、1280x1024の外部モニタをつなぎ、まだ現役で使っています。
*[Inspiron Mini 10v (1011, Mid 2009)マニュアル|http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpdhs1/product-support/product/inspiron-mini10v/manuals]
*[面倒なメモリ交換の事例:Inspiron mini 10v(1011)|http://www.pasonisan.com/pc-memory/custom-inspironmini10v.html](「[ここ|http://www.pasonisan.com/customnavi/z1012memory/r12_mini10v.html]」も同じ)
*[Dell Inspiron mini 10vのメモリー交換|http://netlog.jpn.org/r271-635/2009/12/dell_inspiron_mini_10v_memory_replace.html]
*[ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 − メモリの交換|http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201212010000/]

2015年8月8日にはWindows10へアップグレード。これでWindows7 "Starter"の呪縛から逃れることができました。デスクトップの設定に加え、無線LANの共有もVirtual Routerで簡単にできました。Connectifyも使ったりしましたが、Windows10の度重なるアップデートでモバイルホットスポット機能が使えるようになったため、今となってはサードパーティーのソフトは不要ですね。
もともとこの個体は解像度が1024x600ということと、メモリを2GBに増設したことで延命できています。
ちなみにmini10vだからということではありませんが、Windows10の背景設定は色の制限があるので、[デスクトップの背景色を自由に変更する|http://news.mynavi.jp/column/win10tips/005/]を参考に、
	control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper
として変えてみました。

【その他参考サイト】
*[WindowsのブートローダーでLinuxとデュアルブートの方法|http://taka8aru.blogspot.com/2009/05/windowslinux.html]
*[光学ドライブが無いノートPC/ネットブックでUbuntuをインストールする|http://viva-ubuntu.kilo.jp/?p=2826]
*[List of disk partitioning software|http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_disk_partitioning_software]
*[EASEUS Partition Master|http://www.partition-tool.com/] 今回利用したパーティション操作ソフト。
*[Gnome Partition Editor|http://gparted.sourceforge.net/] 
*[Partition Wizard|http://www.partitionwizard.com/] 
*[Dell Inspiron 1011 サービスマニュアル|http://supportapj.dell.com/support/edocs/systems/ins10v/ja/sm/index.htm]
*[「普通のUbuntu」をネットブックで使う〜Dell Inspiron Mini 10vの利用〜|http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0084?page=1]
*[メモリを2GBに|http://www.mydellmini.com/forum/dell-mini-10-guides/9205-mac-users-view-hackintoshing-mini-10v.html]
*[同上tips|http://pon250.blogspot.com/2010/05/mini10v.html]
*[こちらもメモリを2GBに|http://www.pasonisan.com/customnavi/z1012memory/r12_mini10v.html]
*[液晶交換|http://blog.livedoor.jp/junkers__/archives/53913502.html]
*[リカバリ|http://flanca.blog.so-net.ne.jp/2010-05-13-1]
*[Inspiron mini10vのOSリカバリ|http://flanca.blog.so-net.ne.jp/2010-05-13-1]
*[Intel Collaborative Processor Performance Control Driver|http://www.dell.com/support/home/us/en/04/Drivers/DriversDetails?driverId=1FCDH&fileId=3423072288&osCode=WB64A&productCode=latitude-e5250-laptop&languageCode=EN&categoryId=UT]

2016年6月25日には、Windows10をクリーンインストールしなおしました。

2019年2月現在、消耗してほぼ使いものになっていない状態のバッテリーをつないだままだと起動しないことがあるため、バッテリーを取り外したところ確実に起動するようになりました。

2019年4月15日には、ハードディスクを120GBのSSDに換装してみました。EaseUS Todo Backup Freeでクローン作業をするのに2時間40分くらいかかりましたが、特にトラブルもなく終了。可動部がないので快適です。

2019年11月、ACアダプタ断線。約10年使い続けてきた個体ですが、ついに引退となりました。SSDを同じmini10vの予備機(色は黒から今度は白です)に移し、第二の人生スタートです。この予備機はバッテリーが新品なので、今までよりさらに快適になりました。

!!Ubuntu
PartitionManagerでドライブの後ろに拡張パーティションを作成しそこへUbuntuを導入しましたが、最初は無線LANが使えませんでした。
ちなみに、ubuntuは、1004LTSを/dev/sda5へ導入し、ブートローダーgrub2も同じ/dev/sda5へ。今までは[MBM|http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html]かgrubをMBRに入れていましたが、今回はMBRをいじらず[bcdedit|http://vistafaq.stdo.net/content/2/20/ja/bcdedit%E3%81%AEae%BD%BF%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95.html]によってマルチブートとしました。

その後2010年6月11日に[Inspiron mini 10v で Debian - 3|http://techno-st.net/2009/07/29/inspiron-mini-10v-debian---3.html]と[Ubuntuは初期状態ではrootが使えない(パスワード未設定)ようになっている|http://d.hatena.ne.jp/linux40/20070903/1188797994]を参考にドライバを入れ替えたところ、無事無線が使えるようになりました。


!!TinyCoreLinux
![windowsパソコンにインストール|http://fun.matrix.jp/wiki.cgi/tc?page=windows%A5%D1%A5%BD%A5%B3%A5%F3%A4%CB%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB#p4]
特にntfs上にファイルを置くときは[ntfsに対応するカーネルにしておく|http://fun.matrix.jp/wiki.cgi/tc?page=ntfs%A4%F2%BB%C8%A4%A6]必要があります。

!無線
TinyCoreLinuxで無線を使う場合は、/syslinux.cfgをいじってAPPEND行にblacklist=b43,ssbを追加した上でwl-modules-3.0.3-tinycore.tczを導入します。そのinfoファイルに書いてあるとおり
 >sudo modprobe cfg80211
 >sudo modprobe lib80211_crypt_wep
 >sudo modprobe lib80211_crypt_ccmp
としてやればドライバを認識しますので、あとは普通に無線ツールを起動しましょう。ただ、wpaはもう少し設定が必要です。
 >sudo wpa_supplicant -Dwext -ieth1 -cwpa_supplicant.conf -B
 >sudo udhcpc -i eth1
とやってwpaで接続し、IPアドレスを取得しましょう。もちろん、wpa_supplicant.confが作られているのが前提です。また、TinyCoreLinuxでデバイスを認識させるとeth1になりました。

なおmini10vでブートメニューを出すには起動時にF12キーを押し続けます。USBメモリからの起動などではこれでメニューを出してから起動したいデバイスを選択します。TinyCoreLinuxを使うときは、上記Ubuntuのパーティションにインストールしているのでなければ必須の操作です。

ちなみに、上記について[broadcom-wl-5.100.138|http://www.lwfinger.com/b43-firmware/]を拾ってきて
 sudo mkdir /lib/firmware
 sudo b43-fwcutter -w /lib/firmware broadcom-wl-5.100.138/linux/wl_apsta.o >/dev/null
 sudo modprobe b43
 sudo wpa_supplicant -iwlan0 -cwpa.conf &
 sudo udhcpc -iwlan0
とやってもできます。もちろんb43-fwcutterパッケージは、tce-loadしてくださいね。 


!解像度
私のmini10vは1024x600ですが、TinyCoreLinuxでフルに使うためにはxorgに加え915resolution.tcz, graphics-3.16.6-tinycore.tczが必要でした。
 915resolution mode 1024 600

!firefoxで音が出ない(2019年3月2日)
最近のfirefoxはalsaだけでは音が出ないため、alsaとpulseaudio(とalsa-config)を入れる必要があります。しかしどういうわけかこれらをonbootでいれるとうまくいかなかったので、必要に応じてondemandでいれることで音が出るようになりました。どうもロードする順番のせいのようです。(alsa-config -> alsa -> pulseaudioの順)
結局.xsessionにextensionロードを追加しました。音量がはじめミュートのままというのもあり、最終的にはミュートのオフと音量調整も入れて、
 tce-load -i alsa-config
 tce-load -i alsa
 tce-load -i pulseaudio
 amixer sset Master toggle
 amixer set Master 50%

!.xsession設定(サウンド以外)(2019年3月11日)
このページのあちこちに散らばって書いてありますが、サウンドモジュールのロードやntpd起動、キーボードの設定やスクリーンセーバー起動のためにいろいろ追加スクリプトを.xsessionに追加しています。(本来は.X.dフォルダー なのでしょうが)しかし、ものによっては素直に記載しただけではうまく動いてくれないため、スリープで時間調整が必要でした。.xsessionの最後の方は、
 sleep 5s && setxkbmap -model jp106 -layout jp,us
 sleep 5s && xmodmap $HOME/.xmodmaprc
 sleep 5s && xset s off && xset -dpms && xset dpms 0 0 0 && xset -b
としています。 
(全体像は[v11.0|http://fun.matrix.jp/wiki.cgi/tc?page=v11%2E0])


!!Tinycorelinux再掲
!Kernel parameter
 kmap=qwerty/jp106 noutc tz=JST-9 blacklist=b43,ssb
から、さらにv11対策で
 kmap=qwerty/jp106 noutc tz=JST-9 blacklist=bcma,b43,ssb vga=789
!/opt/bootlocal.sh
 915resolution mode 1024 600 &
 /usr/local/sbin/wpa_supplicant -ieth1 -c/mnt/sda2/tce/wpa.conf &
 /sbin/udhcpc -ieth1 &
 # Sound
 /usr/local/etc/init.d/dbus start &

!.xmodmaprc
 remove Lock = Caps_Lock
 remove Control = Control_L
 keysym Control_L = Caps_Lock
 keysym Caps_Lock = Control_L
 add Lock = Caps_Lock
 add Control = Control_L
 keycode 102 = Alt_L
!.xsession
 aterm -geometry 8x1-1+1 -bl -si -sb -sk -sl 0 -fade 100 -e sh -c /home/tc/clock.sh &
 tce-load -i alsa-config
 tce-load -i alsa
 tce-load -i pulseaudio
 amixer sset Master toggle
 amixer set Master 50%
 sudo ntpd -p ntp.jst.mfeed.ad.jp
 sleep 5s && setxkbmap -model jp106 -layout jp,us
 sleep 5s && xmodmap $HOME/.xmodmaprc
 sleep 5s && xset s off && xset -dpms && xset dpms 0 0 0 && xset -b 
!カーネルモード設定(nomodesetなし) 
!ドライバは...
 915resolution
 firmware-i915
 lxrandr
 graphics-4.8.17-tinycore
 xf86-video-intel
 Xorg-7.7
!beepいらない
 xset -b
!スクリーンブラックアウトもいらないんだけど...
 xset s off
 xset -dpms
 xset dpms 0 0 0
!日本語入力 ibusはもともとパッケージにあるのでanthyとibus-anthyを入れてみたりもしましたが、コンパイルするためにはcompiletcを入れるだけでは全く足りないのでネットのサービスを利用させてもらう方が手っ取り早い
!日本語入力
ibusはもともとパッケージにあるのでanthyとibus-anthyを入れてみたりもしましたが、コンパイルするためにはcompiletcを入れるだけでは全く足りないのでネットのサービスを利用させてもらう方が手っ取り早い
+http://shogo82148.github.io/IgoIME/
+http://inputking.com/
+http://www.google.co.jp/intl/ja/inputtools/try/
+https://www.romaji.net/


!!PuppyLinux
Mini10vでUSBメモリに入れたPuppyLinuxを使うには、
+まず、[precise-550JP.iso|http://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-5.5.0JP/]をダウンロード。
+次に[UNetbootin|http://unetbootin.sourceforge.net/]をダウンロード。
+USBメモリを入れUnetbootinを起動し、ディスクイメージで先ほどのPuppyLinuxを選択、USBメモリにインストール。
+このままでは起動しないので、USBメモリのルートにあるsyslinux.cfgをテキストエディタで開き、カーネルとRAMディスクの指定を書き換える。
 kernel /vmlinuz pmedia=cd pfix=fsck
 append initrd=/initrd.gz
これで起動するはず。


!!Windows 7 Starterでこれまで実際に困ったのは以下の3点

!1. 壁紙が変更できない
対策としては、フリーウェア「むりかべ」で対応。

!2. インターネット接続の共有ができない
対策としては、インターネット接続(有線でも無線でも)を無線で共有する場合は、フリーウェア「Connectify」の古いバージョン(新しいバージョンは制限がきつく使い物にならないため)で対応。
ホテルでこのマシンをインターネットにつなぎ、Connectifyを使ってその接続を複数のiPhoneでwifiにより共有することができます。
なお、インターネット接続を有線で共有することについてはニーズがないためやったことがありません。

!3. 複数のアプリケーションを動作させるとメモリが足りなくなりスワップにより遅くなる
これは単なるOSの制限というよりも、このOSがインストールできるPCの使用をMicrosoftが2GB以下のマシンに制限したために起きた現象。
もともとネットブックを想定したOSのため、この点についてはPC(とOS)を変える以外に解決策が思いつかない。
ただし、mini10vについては、ほぼ全分解が必要ですがメモリを2GBまでは増設できます。(増設しました)

!!トリプルブート(2020年5月8日)
整理をしていたらレガシーアイテム(フロッピーディスクやPCカードなど)が色々出てきたので、とりあえずmini10vでFreeDOSが動くようにしました。
!まずはブートテスト
[FreeDOSのサイト|https://www.freedos.org/download/](Boot floppy + CD-ROM)からfdboot.imgを、[Syslinuxのサイト|https://mirrors.edge.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/Testing/](zipファイル内のsyslinux->bios->memdiskにありました)からmemdiskをもらってきてハードディスクのルートに保存した上で、Grub4DOSのmenu.lstに
 title FreeDOS
 kernel /memdisk raw
 initrd /fdboot.img
と追加してあげれば、見事mini10vでもFreeDOSが動きました。ただ、FreeDOSの環境整備はこれからです。
!日本語環境整備
次に[FreeDOS/V 珠洲版ダウンロード |https://dos.minashiro.net/freedosvd.html]から珠洲版をお借りします。ただキーボードドライバjis_a01にバグがあるようなので、[FreeDOSで日本語キーボードを使う|http://dosmania.blog.fc2.com/blog-entry-10.html]を参考にkeybを使い、さらにkc.exeを利用してJp.keyからJP.KLを作り直しautoexec.batの最後の行を書き換えることでエラーが出なくなりました。鳳も使えます。(その他参考サイト[1|https://bit.ly/2zojTfJ]、[2|http://aimingoff.way-nifty.com/blog/2016/12/freedos-12-free.html])
ちなみに、上記作業のためには起動フロッピーイメージの内容をいろいろいじる必要があるわけですが、tc内でマウントして作業できてしまいます。Linuxはラクだ…
 >sudo mkdir /mnt/floppy
 >sudo mount /dev/sda2/fdos0138.img /mnt/floppy
 >ls /mnt/floppy/
 ...
 > sudo umount /mnt/floppy
!まだまだ課題
とはいえ、まだまだいろいろやることがあります。使えるのかな、[FreeDOSの各種ソフト|http://www.ibiblio.org/pub/micro/pc-stuff/freedos/files/distributions/1.2/repos/pkg-html/index.html]や[フリーソフトなど|https://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/]。
*現状ではedlin以外にテキストエディタもありません -> 例えば[JED|https://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se005821.html]とかが使えた
*more以外にテキストビューアーもありません -> とりあえず上記JEDでいいかも。普段はlessとviを使い分けてますけど。FDから簡易ビューアーで見たほうが話が早い気もします。
*保存先がありません(なので現状は、上記のキーボードドライバも、FreeDOSを起動してからその中でkc.exeで変換し、コマンドプロンプトからloadhighで入れています) -> USBメモリを差して起動すると、Cドライブとして認識された
*過去の遺産である東芝のワープロRupoのフロッピーを変換したいのですが、[ru|https://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se022501.html],[rp2ms|https://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se016695.html],[cnvpack|https://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se022121.html](これは98用でした)ともうまくいきません。USBフロッピードライブなので、DOSからのハードウェアの扱いが違っている気がする。
**結局[Rufus|https://rufus.ie/ja_JP.html]でブータブルUSBメモリを作り、そちらから起動することでruが動くようになった気がします。(気がする、というのは手持ちのルポフロッピーが少なく、試してみると、フロッピーを読んでいるように見えエラーは出ないけど、何も文書名が出ないため。本当にフロッピーに何も入っていないのか、ちゃんと読めていないのか判別できませんでした。どうも前述の方法では起動ディスクがAなのでうまく読めなかった気がします。ちなみにrp2msはハングして使用不可能でした。)
*解像度が低い(640x480?)… もともと画面が小さいので、それはそれでしっくり来てますが、表示される文字数が少ないので。機体が1024x600と変則的なので、そのせいかもしれません。ディスプレイドライバーを入れて解像度を上げようとしても、崩れたフォントで表示されてしまいます。 ([参考・dispv|http://www.hmsoft.co.jp/lepton/software/dosv/dispv.htm]、[DOSBOXを高解像度V-TEXTにする方法|http://yu-izumi.hatenablog.com/entry/2019/03/17/065718])